中古CD買い取りの査定をしているとふと気づきました。中古車の買取とほとんど同じである事に！査定金額は車種（ベンツのEクラス・BMWの3シリーズ・プリウス・マーチなど）CDですとタイトルで80％以上決まります。もちろん年式（2003年式・2015年式など）も重要です。CDは1989年盤・2012年リマスター盤などになります。
次に外装になります。擦れキズ・凹みなどほとんどは修理すればなおります。ケースだって特殊なもの以外は交換で済みます。
そして内装です。たばこの匂い・シートの痛み・カーナビの有無など、ジャケット・ライナーノート・歌詞カードの痛み、ステッカー・帯の有無。ここはなかなかなおせないです。
次にエンジン・盤面ディスクです。普通に乗っていれば大丈夫でしょう。しかしあまりにもひどい乗り方をしたり、走行距離が10万キロを超えてエンジンの調子が悪いと大問題です。オーバーホールが必要、買い取り不可になる事もあるでしょう。研磨機をかけてもなおらないキズも同じです。音とびがあつたら販売不可能です。
そして車検の通らない改造車はいくら価値があっても買い取り不可です。海賊版・サンプル品・レンタル品などです。プレミアムな名車・名盤、希少価値がある人気の車種・タイトルは高価な取引がされています。
では最後にCD買い取りと中古車の買取の違いはなんでしょう？それは数です。車はひとり１台、コレクターの方でも十数台です。100台もお持ちの方はなかなかいないと思います。CDは100枚・200枚、1000枚だってお持ちの方は多くいらっしゃいます。そしてその中には必ずプレミアムなお宝タイトルがあります。その価値が分かり、高価買取を実現するのがROCKBLOWです。  2016/01/30