キズのあるCDも、専門の研磨サービスで再生可能な状態に復活することがあります。しかし、研磨済みCDは出品する場所によって評価が変わることをご存知ですか？今回は「ヤフオク」「メルカリ」それぞれの特性を踏まえ、研磨済みCDの売りどきを探ります。

1. ヤフオク：コレクター向け＆詳細重視

研磨はキズを目立たなくする加工ですが、購入者にとっては「修復歴」とも受け取られることがあります。「研磨済・再生確認済み・問題なし」と記載し、誠実さを伝えましょう。

2. メルカリ：スピード重視・手軽さが鍵

メルカリでは価格設定が固定式で、スピーディな取引と手軽さが重視されます。研磨について細かく触れすぎると逆に不安を与える場合も。明記はしつつ、「再生確認済」「通常再生に問題なし」程度に抑えるのがベターです。

3. 状態説明と写真が勝敗を分ける

どちらのプラットフォームでも、「研磨済＝状態が良い」ではないことを理解したうえで、再生に問題がない旨を明記することが大切です。盤面の写真は光を当てて角度を変えたものが好印象です。

ROCKBLOWでは、研磨サービスとあわせて、高価買取も受付中。フリマで売れ残る前に、プロの査定を活用してみてはいかがでしょうか？

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