ROCKBLOW CD高価買取ブログ

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デヴィッド・ボウイのCDは「聴く資産」である。サブスクでは味わえない旧規格盤の魔力

デビッドボウイCD高価買取

2016年、デヴィッド・ボウイは星になった。しかし、彼の音楽的遺産は、年を追うごとにその輝きを増している。もしあなたが、「ボウイなんてSpotifyで全部聴けるじゃないか」と思っているなら、それは半分正解で、半分は大きな間違いだ。


 

ロック・コレクターの間で、デヴィッド・ボウイのCDは単なる音楽ソフトではない。それは「バージョン違いを楽しむ、深遠なる骨董品」としての側面を持っているからだ。


なぜ、古いCDの方が「価値」があるのか?


ボウイのアルバムは、時代ごとに何度もリマスター(音質調整)され、再発されている。しかし、ここが重要な点だ。「新しい音が、必ずしも良い音とは限らない」のである。


例えば、1990年代に発売された「Ryko(ライコ)盤」と呼ばれるシリーズ。これには、現在のサブスクリプション配信や最新リマスター盤には収録されていない貴重なボーナストラックが含まれていることが多い。また、音質も「クリアでメリハリがある」として、今のドンシャリ傾向の音圧を嫌うオーディオファンから熱狂的な支持を集めている。


さらに遡れば、80年代初頭の「RCA初期盤」。これはアナログレコードの空気感を色濃く残しており、その希少性から中古市場ではプレミア価格で取引される「聖杯」となっている。


帯(OBI)は、日本が誇る文化遺産


そして、我々日本のファンが持っている「帯付き日本盤」。これが今、世界中のコレクターの垂涎の的となっていることをご存知だろうか。
海外のファンにとって、日本語の帯はクールなデザインの一部であり、CDが大切に扱われてきた「品質証明書」でもある。あなたがもし、当時の帯がついたままの『ジギー・スターダスト』や『ロウ』を棚に眠らせているなら、それはもはや音楽CDという枠を超えた、一種の「資産」と言っても過言ではない。


そのコレクション、ROCKBLOWが継承します


ROCKBLOWでは、デヴィッド・ボウイのCDを高価買取強化中だ。一般的なリサイクルショップでは「古いCD」として一括りにされてしまう初期盤や旧規格盤も、当店なら「型番(カタログナンバー)」レベルで識別し、その真の価値を査定金額に反映させる。
「紙ジャケット仕様」「限定BOX」「Ryko盤」など、こだわり抜いて集めたコレクションだからこそ、その価値がわかる専門店に任せてほしい。あなたの愛したボウイの魂(ディスク)を、次の世代のファンへと橋渡しさせていただく。


    

デヴィッド・ボウイ / 洋楽ロックCD 高価買取中!


    

Ryko盤、旧規格盤、紙ジャケ、BOXセットなど
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